森野馨の肖像画
2014年10月21日火曜日
肖像画を描く前の作品【Part2】
此れも肖像画を学ぶ前の習作です。肖像画としては構図が駄目なのが良く分かります。
此れは此れで自分の過去の作品として、部屋に保管しております。
F 6号 oil on canvas
特に小作品の肖像画の場合、構図は極めて限定されます。
此れは芸術作品とは大きく違う点のひとつですね、芸術をやっている人から見れば何故皆同じ様な構図なのか?疑問などではないかと思いますし、ひどい場合は何も考えてないで構
図を決めていると思っている方もいると思いますが決してそんなことはありません。
確固たる理由があります。
2014年10月6日月曜日
肖像画を描く前の作品
この絵は肖像画を勉強する前の作品でただなんとなく趣味で描いていた自己満足の絵です。
今後こういう絵は描きませんが、過去の作品として額装して部屋に飾っております。
2014年10月3日金曜日
第62回全日肖展に向けて。【Part3】
制作過程No.6
肌の色が少し赤過ぎるのと、背景の空間の処理が不自然なので少し補正します。
No.7
コスチュームも少し描き込み、さらに肌の色を自然な感じに補正しします。
No.8
肌の色がより自然な感じに描けたように思いますし、
背景の処理もこの方向で良いのではないかと今のところ考えております。
額選びも重要なポイントなので、額装してみました。
ここから先は顔の表情をミリ単位で描き込む作業となります。
2014年9月29日月曜日
第62回全日肖展に向けて。【Part2】
制作過程No.3
No.4
No.5
ここまでではなんとかスムーズに描けるのですが、この先が難しくなってきます。
東京肖像研究所で先生に指導して頂きたいのですが、なかなか仕事がら都合がつけ
られず1人で悪戦苦闘しております。
研究所の指導といっても直接筆を入れて貰うということはありません。
肖像画はどう在るべきか、色ずかいや顔の表情等、各個人のレベルや個性に沿った
指導をして頂いております。
それは研究所に通っている生徒の作品を見れば一目瞭然、画風が違いますね。
2014年9月23日火曜日
第62回全日肖展に向けて。
F6号 小作品制作過程。No.1
No.2
2014年8月31日日曜日
猫の肖像
チャコ太郎です。
F3号 oil on canvas
もう秋ですか。
ここ二三日涼しくなってきましたね。もうこのまま秋になるのでしょうか?
我が家の柿が日ましに大きくなってきました。
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