自分の感覚で例えて言うと、肖像画の"上着”の様なもので、大事な役割を果たしていま す。
メインの人物は同じでも背景【シャツ】を変えると、必然的に額縁【上着】も検討しなければいけません。
この作品に対して、この額縁は違和感はないのですが、『画像が不鮮明でスミマセン』
背景【シャツ】を変えると、額縁【上着】が合わないのが良く判ります。
肖像画の優先順位は、まず描かれる本人様のお顔の表情や人柄、肌の質感を第一として、次に、着ているコスチュームを描き、背景を描き、最後に額縁を合わせる。
とゆう事になります。
ただ同じようなパステル調の背景【シャツ】でも、人物のコスチュームや肌の色が違えば当然、額縁【上着】を検討しなければいけません。
この作品に対して、この額縁は違和感はありませんね。
がベストだと思います。
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