森野馨の肖像画
2018年4月27日金曜日
仕上げに向けて、ラストスパートです。
毎年恒例の、集中描写ウィークですね。
【F6号】
額装して最終チェック、もう少し何とかしたいところです。
【F50号】
こちらの作品は、まだまだ描き込み不足なので、ゴールデンウィーク中、
集中して密度を上げていきたいと思います。
明日、中野の師匠のアトリエに伺う予定ですが・・・・
毎度の事ながら、作品を観て貰う時には緊張してしまいます。
2018年2月18日日曜日
相変わらず少しずつ❣️
F50号で着物、思った以上に先に進みませんが頑張ってます。
【No.1】
【No.2】
【No.3】
『*此の段階で約一カ月かかっています。』
2018年1月28日日曜日
少しずつ‼️
今回は、コスチュームの描写にかなりの時間をかけないといけませんね。
今迄の作品のコスチュームは、単色系ばかりだったので、どういうペース配分で攻めて行くか? ワクワクしながらの序盤ですね。
仕上げに向かうにつれて苦しくなるのは毎度の事なので、今を楽しんで描き進めていきたいと思います。
【No.1】
【No.2】
2018年1月14日日曜日
モデルさんが決まりました。
第65回全日肖展出品作品のモデルさんが決定しました。
今回の作品は、本作品部門、小作品部門、共に女の子です・・・というのも、昨年迄の自分越えを果たせるか?を意識しています。
全日肖展においては、過去の受賞作品オール男性❗️ このままでは男性専門の肖像画家のレッテルが貼られかねないですね⁉️ 人物画と言えば女性が描がかれている場合が圧倒的に多く【しかも若くて美人】個人的には、あまり好んで描きたいとは思えず、学生時代に唯一女性を描いた油絵が、いとこの家に飾って有ります。
女性&女の子を描くのがあまり得意でないということが、全日肖展の審査員の先生方には見抜かれているのだと思います。肖像画家としては、老若男女を問わず描きこなさないといけませんね。そう言った意味での自分越えを果たしたいと思います。
F50号
【制作過程】
いとこの、【あっちゃん】どうもありがとう・・・!
2018年1月1日月曜日
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
2017年12月11日月曜日
日展を観に六本木へ・・・
先週の金曜日に、国立新美術館へ行って来ました。
JR阿佐ヶ谷駅から総武線に乗る。
代々木駅迄13分
代々木駅から大江戸線で、六本木駅迄乗る。
日展の会場へ向かう。
土日、祝日以外は、撮影OKということでした。
大変勉強になりましたね。
チケットを送ってくれたSTさんどうもありがとうございました。
2017年10月26日木曜日
第65回全日肖展に向けて、PART2
ようやく此処まで描き進みました❗️
依頼品2点との同時進行していましたが、師匠直伝【アキミツ方式】で順調に
進むことが出来ます。ここから仕上げに向かうのに、研究会へ参加している
各作家の個性が発揮されるのだと思います。 それぞれに、印象派風、写実的
柔らかで繊細なパステル 調な表現だったりと枝分かれします。
私自身は、此処から先は丸筆🖌【0号】を多用して、ハッチングで仕上げに
向かう為、かなりの時間と集中力が必要となります。夢中になるとやり過ぎ
る傾向が有るので、要注意なのですが、それでも気が付かない事も・・・・
昨日、飛入りで研究会に参加 Mさんに無事作品をお渡しすることが出来ました。
日々奮闘中の森野です。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)