2016年1月18日月曜日

シャンソン、カンツォーネ【雪が降ると思い出します。】

雪が降ると思い出します。
なんといっても、アダモ【イタリア生まれのベルギー人歌手】ですね。
遥か昔、私が美大生の頃立川でアルバイトしていたのがシャンソン、カンツォーネ、ジャズ等を生歌と生演奏で楽しめるお店でした。
銀巴里【1951〜1990迄銀座7丁目にあった日本初のシャンソン喫茶】の様なお店といった方が分かりやすいでしょうか?
紹介でしか面接して貰えない所で、運良く紹介して貰えてアルバイトさせて頂きました。お金貰えて、生歌が聞かせてもらえるなんて‼️ しかも賄いが凄い美味❗️
スペシャルゲストとして金子  由香利さんのステージも一度有りましたね、その他にも銀巴里に出演されている歌い手さんも何名もいらっしゃいました。
通常営業ではなく、お店の企画でワンマンショーやる時にはそのショーの告知ポスターを描いてくれと頼まれ、数点描いたりもしました。
お店のスタッフや歌い手さんと一緒に温泉旅行にも参加させてもらったのも雪の降る季節でした。





                                                                         


2016年1月9日土曜日

第63回全日肖展に向けて‼️ No.2

【背景を描き始める。】
ある程度人物のスキントーンの方向性が決まった段階で、
背景を描き始めます。



更に背景を具体的に描き進めてみるものの、
うーん、あまり良くない。
本日は、此処で筆を置く。







2016年1月6日水曜日

第63回全日肖展に向けて‼️

第63回全日肖展に向けて制作過程



F6号    1日目
公募展用の作品なので、肖像画のスタンダードな構図ではなく
自分なりの感覚を取り入れ構図を決定!  下塗りを始める。
師匠直伝の【アキミツ方式】
此の最初の描き出しが、毎回ワクワクする瞬間です。




2015年11月15日日曜日

田中豊美さんにお会いして来ました。

ギャラリーのオーナーさんから企画展のDMが送られて来ていましたので、11月8日(日)Gallery   来舎  KIYA  の企画、【ねこ科展・・・猫、トラ、etc】展へ行ってきました。

ギャラリーに入るや否や眼に飛び込んで来たのが『雪の中の虎』の絵でした。サイズは8号位の大きさでしたが、其の迫力は真に迫るものがありました。その他にも、ライオンやヒョウ、可愛らしい猫などその表情の違いを見事に表現されていました。
そうこうしているうち、一人の男性がギャラリーに入って来ました。
この方が、田中豊美さんです❗️とギャラリーのオーナーさんに紹介していただきました。
田中さん、開口一番『何か絵を描いていますか?』と・・・
この質問に少し驚きましたが、素直に肖像画を描いていますとお答えしました。

それから名刺交換をして、無謀にもiPad に収めている自分の作品を観て頂いたりして、絵の話しや、田中さんの若い頃の話等で楽しい時間を過ごしました。
・・・で最後はやっぱり猫の話題になり、田中さんおもむろに、テッシュの包みを取り出し中から『またたびの葉っぱと小枝』をお土産に頂きました。
山からまたたびの枝を取って来て、挿し木しているそうです。

お土産に頂いた『またたびの葉っぱと小枝』

最後に、堅い握手を交わして“頑張りましょう!”と 田中さんの一言。
初対面ではありましたが、同じ作家として扱って貰ったその一言に恐縮です。

田中豊美さんの作品の前で、ご本人とツーショットの記念撮影。












2015年10月11日日曜日

猫が受付をしているギャラリー

私が住んでいる阿佐ヶ谷の隣、高円寺のギャラリーへ散歩がてら行ってきました。
今、開催している展示は『神無月の猫たち展』10/2(金)〜10/12(月) 12時〜19時まで。
そこにはナント ⁉️   とても可愛い猫《通称ヒラちゃん》が受付をしていました。
ギャラリー  来舎  KIYA



受付嬢の《ヒラちゃん》

数名の作家さん達の作品の中にナント‼️
山下先生の作品が展示されていました。
平面作品は何度か拝見していましたが、立体作品の “ネコリョーシカ”は初めて実物を拝見
工作好きの自分としては思わず惹きつけられましたね、
このネコリョーシカ  凄く細かくキュートで愛らしい作品でした。



ギャラリーのオーナーさんに作品について説明して頂いたり、猫の話で盛り上がったりしているうちに、受付嬢の《ヒラちゃん》どこかへ行っちゃいました。
山下先生のポストカードを一枚購入して帰宅となりました。



また、瓢箪で何か作りたくなりましたね。


2015年10月4日日曜日

日々奮闘中❗️



模写で肌の表現を研究しつつ



作品制作中です。
真正面で顎を引いた笑顔で顎を引いている分、目がやや上目遣いの表情

2年前に描いて、描ききれず再度挑戦してます。
日々奮闘中の森野です。


2015年9月12日土曜日

モデルが未だ決まらず。

なかなかモデルがきまらなく、来年度の出品作品に着手出来ずにいます。
出来たら一般の女性が望ましいのですが、なかなか難しく未だ決まらずじまいです。
何故、女性モデルが望ましいかというと過去の受賞作品全て男性という事になっている為なのです。
全日肖展では、佳作C 賞   東美賞   銅賞  、の3作品と似顔絵師協会では、中部日本放送特別賞を受賞全て男性なのです。
日本似顔絵師協会   中部日本放送特別賞





正に男の中の男ですね。

全日肖展に出品した作品は、老若男女問わず出品しているのですが、
何故か男性ばかり❓
男性専門の肖像画家⁉️とゆう訳にはいけませんね。
男性よりも女性の方の肌の質感が透明感がありキメ細やかでその表現がしきれていないのか?
肌の表現を模写をして研究中





次回の東京肖像画研究会の自分の課題として、参加しようと思います。
とはいえ、研究会では模写をすることはあまり勧めておりません。
あまり勧めていないということで、絶対駄目とゆう訳ではありません。